ピットの好物はほるもんです in メタボ研究室

本ブログは製薬会社の研究者である筆者が【研究者としてよりよく生きていくための日々の学び】を綴る日記です。世界中の人々の健康に貢献するため、働きたいと考えています。現在、筋骨格系疾患に対応する薬の基礎研究を進行中。人生一度きり、太く、ユニークに生きたいと考えています。

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大隅良典教授が朝日賞受賞 

オートファジーの仕組みを世界に先駆け解明した
基礎生物学研究所の大隅良典教授が
朝日賞を受賞なさいました。

先生は43歳で自分の研究室を設け、
約2ヶ月後、インキュベーターと顕微鏡しかない研究室において、
後に広くオートファジーとして認知される現象を酵母で確認した。

この発見を機に、オートファジーに関与する遺伝子14個を一気に特定。

栄養源として利用するため細胞内のタンパク質やオルガネラを分解する仕組みである
オートファジーは細胞の恒常性を保つために極めて重要な役割を担っていることがわかってきた。

さらに研究の幅も広がり、
がんや免疫不全、神経性疾患などとの関係も明らかにされつつある。

今回の受賞に際して、大隅教授は、若手研究者に対し、
「人と違うことをやって結果を出してやる、ぐらいの気概が欲しい」とおっしゃられた。

(このニュースから学ぶこと)
・今ある環境でベストを尽くす。
・自分が面白いと思ったらとことん追求する。




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[ 2009/01/02 19:10 ] 研究 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

山本 大輔

Author:山本 大輔
製薬会社 研究者
保健学博士

1981年長崎県生まれ
2005年臨床検査技師免許取得
2010年神戸大学 博士課程修了
2010年4月より現職

学生時代は下垂体前葉ホルモンの分泌機構や関連因子および栄養素の生体に及ぼす作用について研究していました。現在は内分泌代謝学の視点を基に、抗加齢学の観点から筋骨格系疾患に対応する薬の研究を行っています。

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