ピットの好物はほるもんです in メタボ研究室

本ブログは製薬会社の研究者である筆者が【研究者としてよりよく生きていくための日々の学び】を綴る日記です。世界中の人々の健康に貢献するため、働きたいと考えています。現在、筋骨格系疾患に対応する薬の基礎研究を進行中。人生一度きり、太く、ユニークに生きたいと考えています。

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化学物質でiPS細胞を作成 

化学物質で遺伝子の一部置き換え、iPS細胞づくり加速へ
1月25日13時6分配信 読売新聞


iPS細胞作製に必要な遺伝子の一部を、人工化学物質に置き換えることに米ハーバード大学などの研究チームがマウスの実験で成功した。

24日に東京大学で開かれたシンポジウムで発表した。米スクリプス研究所グループに次ぐ成果で、遺伝子を使わない、より安全性の高いiPS細胞づくりが加速しそうだ。

山中伸弥京都大教授が当初開発したのは、4遺伝子(Oct3/4, Klf4, Sox2, c-Myc)を組み込んだウイルスを体細胞に入れてiPS細胞を作製する方法。だが、ウイルスを使った細胞を臨床応用した場合、がん発症の危険性が指摘されている。すべてを化学物質に置き換えれば、ウイルスを使わずにすむ。

ハーバード大のケビン・エッガン准教授らのチームは、4遺伝子のうちiPS細胞作製の中核的な役割を果たす「Sox2」と置き換えられる化学物質を探し出すことに成功。これと残りの3遺伝子で、Sox2よりも効率よくiPS細胞を作製できた。

最終更新:1月25日13時6分

(コメント)
遺伝子導入の形を取らない、iPS細胞への誘導が試みられている。今回の報告はその試みの一つ。どのような化合物か?メカニズムをチェックすること。



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[ 2009/01/25 22:59 ] 研究 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

山本 大輔

Author:山本 大輔
製薬会社 研究者
保健学博士

1981年長崎県生まれ
2005年臨床検査技師免許取得
2010年神戸大学 博士課程修了
2010年4月より現職

学生時代は下垂体前葉ホルモンの分泌機構や関連因子および栄養素の生体に及ぼす作用について研究していました。現在は内分泌代謝学の視点を基に、抗加齢学の観点から筋骨格系疾患に対応する薬の研究を行っています。

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