ピットの好物はほるもんです in メタボ研究室

本ブログは製薬会社の研究者である筆者が【研究者としてよりよく生きていくための日々の学び】を綴る日記です。世界中の人々の健康に貢献するため、働きたいと考えています。現在、筋骨格系疾患に対応する薬の基礎研究を進行中。人生一度きり、太く、ユニークに生きたいと考えています。

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遺伝子1個使いiPS細胞 

遺伝子1個使いiPS細胞
2009年2月6日 提供:読売新聞




米独チームが成功

米独の研究チームが、いろいろな組織の細胞になる新型万能細胞(iPS細胞)を1個の遺伝子だけを用いて作り出した。

使う遺伝子が少ないほど、がん化する危険が減るとされ、3個の遺伝子を要した京都大の山中伸弥教授らの研究をリードする成果だ。マウスを使った実験で、6日の米科学誌「セル」に発表する。

ドイツのマックスプランク分子医薬研究所やボン大学、米国の民間企業などが共同で成功した。

万能細胞を作る素材にはマウスの神経幹細胞を使った。この細胞では、必要な3個の遺伝子のうち1個は初めから働いている。研究チームは、残る2個のうち、発がんにつながる恐れの低い遺伝子のみを組み入れた。その結果、約4週間後にiPS細胞ができた。



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[ 2009/02/07 00:45 ] 研究 | TB(0) | CM(0)

オバマ大統領就任演説 

就任演説動画
http://elections.nytimes.com/2008/results/president/speeches/obama-victory-speech.html#

日本語訳
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20081105-05.html



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[ 2009/02/06 12:45 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

iPS細胞から血小板 

iPS細胞から血小板 東大が世界初 将来は献血代替も
2009年2月4日 提供:共同通信社




 人体のあらゆる組織に成長できる新型万能細胞「iPS細胞」から、血液成分の一つで出血を止める作用がある血小板をつくることに、東京大の中内啓光(なかうち・ひろみつ)教授(幹細胞生物学)らのチームが3日までに成功した。

 チームによると、人のiPS細胞から血小板ができたのは世界初。

 手術の際などに使われる血小板は現在、献血で集められているが、数日しか保存できないのが悩み。今回の血小板の安全性が確認され、大量供給できるようになれば、将来、献血に替わる手法となる可能性がある。

 中内教授らは、iPS細胞を開発した山中伸弥(やまなか・しんや)京都大教授と同じ手法で、人の皮膚細胞に3-4個の遺伝子を入れ、iPS細胞を作製。

 培養する際に、人の骨髄細胞や、細胞増殖を促すタンパク質などを加えたところ、血小板のもとになる「巨核球」と呼ばれる細胞ができ、さらに巨核球から血小板ができるのを確認した。

 血小板の作製効率はまだ低いが、大きさや形、働きには問題がなかったという。中内教授らは、今後、できた血小板の安全性を確認する方針で「5年以内に臨床試験を始めたい」としている。

 血小板のほか、人の赤血球や白血球をiPS細胞からつくる技術的な見通しも立っているという。



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[ 2009/02/05 15:42 ] 研究 | TB(0) | CM(0)

ヒトiPSで脊髄損傷改善 

ヒトiPSで脊髄損傷改善…慶応大研究チーム
2009年2月4日 提供:読売新聞




マウスに移植、4週で効果

 様々な細胞に変化できる人の「新型万能細胞(iPS細胞)」から作った神経幹細胞を、脊髄(せきずい)を損傷したマウスに移植し、症状を改善させることに慶応大学の研究チームが成功した。ヒトiPS細胞を使って治療効果が確認されたのは世界で初めて。交通事故などで脊髄を損傷した人の治療に道を開く成果として注目される。

 脊髄損傷は、背骨の中を走る中枢神経が傷つき、脚などの運動機能が失われる疾患。中枢神経が切断されると回復しないとされる。これまでマウスのiPS細胞を使って、脊髄損傷マウスの治療は成功していたが、人の細胞を移植すると免疫の拒絶反応を受け、治療は難しかった。

 同大の岡野栄之教授(生理学)らは、免疫反応をなくしたマウスを活用。脊髄の一部を傷つけて後ろ脚をマヒさせた後で、ヒトiPS細胞から作った神経幹細胞を移植した。

 その結果、4週間後には後ろ脚に体重をかけて前脚と連動して歩けるまでに回復した。一方、自然治癒にまかせたマウスは後ろ脚をピクピク動かせる程度で、立つのは無理だった。iPS細胞を使った再生医療では、移植した細胞のがん化が課題とされるが、7週間たっても腫瘍(しゅよう)は発生していない。

 岡野教授は「今後、半年以上、腫瘍ができないことを見守り、iPS細胞の安全性を確認する必要がある。そのうえで、サルなどで実験し、人への実用化につなげていきたい」としている。

臨床応用にはなお課題多く

 ヒトiPS細胞を使った今回の成果は、再生医療の実現に向け大きな前進と言える。国内だけでも約10万人がいる脊髄損傷患者には朗報だが、臨床応用にはハードルが少なくない。

 脊髄損傷の患者にiPS細胞から作った神経幹細胞を移植するのに最適なのは、損傷から9日後。それ以前は損傷の拡大を防ぐ免疫反応によって拒絶され、それ以後だと傷口が閉じてしまうからだ。現時点で、患者の細胞から神経幹細胞を作るのに数か月間かかる。いかに効率よく移植するかが課題となる。

 ほかにも移植した細胞のがん化の問題がある。安全なiPS細胞作りは世界中で進んでいる。こうした課題を克服し、再生医療が身近になるには、まだ10年以上かかるというのが専門家の一致した見方だ。過度な期待は控え、長期的な視点で研究の進展を見守っていく必要がある。
(科学部 米山粛彦)



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[ 2009/02/05 15:41 ] 研究 | TB(0) | CM(0)

製薬メガ再編 攻めの年 迫る“2010年”へ過熱 

製薬メガ再編 攻めの年 迫る“2010年”へ過熱
2月3日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ


 2009年3月期の最終損益見通しを下方修正する製薬大手が相次いでいる。昨年度に手掛けた海外企業に対する数千億円規模の大型M&A(企業の合併・買収)で、為替差損が発生したり保有株式の評価損が膨らんだためだ。攻めの経営の“副作用”ともいえ、決算内容からは、不況に強いといわれる製薬事業の底堅さもうかがわせる。ただ、世界を見渡すと、最大手の米ファイザーが大手ワイスとの経営統合を決めるなど合従連衡は第2ステージに突入。大型新薬の特許切れが始まる「2010年問題」を前に、国内製薬企業の生き残り策は加速しそうだ。

 ≪規模より価値≫

 アステラス製薬は2日、09年3月期の業績見通しを修正。売上高を60億円減額して9580億円とする一方、営業利益は120億円増額して2470億円に引き上げた。大型買収などにより売上高比率で半分を占める海外部門が収益に貢献する格好だ。

 2けた成長を続けてきた米国市場は、景気減速とオバマ政権の薬価引き締め政策に直面するが、そんな懸念を吹き飛ばすように同社は1月27日、米バイオベンチャー、CVセラピューティクスに総額10億ドル(約900億円)で買収を提案。しかし「売却は利益最大化にならない」との理由で突き返されたため、株主への直訴作戦に切り替えた。CVは買収防衛条項の延長で応戦しており、2日の決算会見で小野坂寛文・上席執行役員は「話に乗ってくることを期待したい」と繰り返したが、敵対的買収も辞さない展開となっている。

 地球規模で進む市場獲得競争に勝つにはM&Aが不可欠。しかし、今や規模だけでなく、生産性を上げないと株主の納得を得られない。

 「メガ・ファーマ(巨大製薬企業)による新スタイルのマージャー(統合)だ」。エーザイの内藤晴夫社長は1月30日の決算発表で、ファイザーが表明した680億ドルに及ぶ巨額買収に緊張感をあらわにした。

 世界を舞台に買収を繰り返し世界最大手に躍り出たファイザー。規模拡大で巨額研究開発費を捻出(ねんしゅつ)し、特許保護で巨利を保証される独占的新薬を開発してきた。しかし、新薬「ブロック・バスター」の開発では従来戦略が失敗。そこで今回の買収を決意した。特許切れを迎える年商世界一の高脂血症治療薬「リピトール」の落ち込みをワイスの新薬でてっとり早く補うほか、「12年末までに約40億ドルのコストを追加削減する」(キンドラー・ファイザーCEO)。

 ≪地位奪還の好機≫

 一方のエーザイ。09年3月期の最終利益見通しは前回比105億円減の460億円にとどまる。08年1月に4100億円で買収した米バイオ製薬大手MGIファーマの償却費用(08年度累計70億円)も重荷だ。しかし、景気後退下でも市場成長が堅調ながん関連領域をMGI買収で取り込むことができ、内藤社長は「買収は合格点」と胸を張る。

 世界を舞台に再び白熱する製薬業界のM&A。国内を見ると今年は薬価改定がなく、昨年度のM&A効果も出始める。世界的にはまだ特許が続く新薬も多い。

 「積極攻勢の年」-。ある国内製薬企業幹部は、世界の製薬市場で地位を奪回する好機ととらえる。(吉村英輝)



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[ 2009/02/03 10:58 ] 製薬業界ニュース | TB(0) | CM(0)

「リレンザ」緊急輸入 

英製薬業大手の日本邦人グラクソ・スミスクライン 
インフルエンザ治療薬「リレンザ」緊急輸入 
輸入量は数十万人分規模



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[ 2009/02/01 13:19 ] 製薬業界ニュース | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

山本 大輔

Author:山本 大輔
製薬会社 研究者
保健学博士

1981年長崎県生まれ
2005年臨床検査技師免許取得
2010年神戸大学 博士課程修了
2010年4月より現職

学生時代は下垂体前葉ホルモンの分泌機構や関連因子および栄養素の生体に及ぼす作用について研究していました。現在は内分泌代謝学の視点を基に、抗加齢学の観点から筋骨格系疾患に対応する薬の研究を行っています。

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