ピットの好物はほるもんです in メタボ研究室

本ブログは製薬会社の研究者である筆者が【研究者としてよりよく生きていくための日々の学び】を綴る日記です。世界中の人々の健康に貢献するため、働きたいと考えています。現在、筋骨格系疾患に対応する薬の基礎研究を進行中。人生一度きり、太く、ユニークに生きたいと考えています。

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月刊『致知』2009年1月号よりメモリました 

月刊『致知』2009年1月号
~特集テーマ「成徳達材」より~


命懸けの戦いとは、
過去の実績や栄光を排除し、
いま、ここにいる自分の力がすべてと考え、
あらゆる才能を駆使して
勝負に集中する戦い方をいうのです。

これには「素直」でないとできません

林成之(日本大学大学院総合科学研究科教授)

………………………………………………………………………………

本当に頑張らなければいけない事態に直面した時、
多くの人は「命懸けで頑張ります」と口にします。
しかし、本当の意味で命懸けになろうとすれば、
なによりもまず脳が働くシステムについての理解がないと、
往々にして勢いだけで空回りになってしまうことが、
林先生により明確に指摘されています。

そもそも、脳とは新しく入った情報に
すぐに反応してしまうため、
せっかくの決死の覚悟も、その後に否定的なこと、
例えば、やはり自分にはできないのでは、
などと考えてしまうと、
そちらに脳の機能が移転してしまい
勝負に集中するどころではなくなってしまいます。

特に人間には自己保存の本能があり、自分を守ろうとして、
自らにブレーキをかけようとしてしまうことからも、
その壁を乗り越えて、常にいま直面していることにだけ
集中する強さが必要となります。

そして、林先生は自己の能力を発揮するために一番大切なのは
「素直さ」であると言及しています。
この素直さとは、目の前の目標を達成することを一心に信じて、
いま自分はいかにすればよいのかについてだけに
集中できる心持ちだと考えられます。
目標への疑念を振り払い、
いまにすべてを懸けられる素直さが求められます。

脳の仕組みを知らずに勝負に負けたり、
自分は駄目だと思ってしまってはもったいない。

脳の仕組みを知ることで、自分自身の能力を
いかに発揮できるかについてのヒントを
つかんでいただきたいと思います。
………………………………………………………………………………

一昔前(今もそうかもしれないが)、
精神論が軽視される風潮があった。

しかし、しっかりとした精神的ベースがあって、
はじめて、方法、能力、技術が付いてくる。

能力、技術を磨くことも大切だが、
同時に、内面とくに素直さを磨く大切さの根拠を示してくれている。
ここでいう素直さとは自分を信じ、何をすればよいかにフォーカスすること。
さらに、過去の栄光にすがらず、
自らを更新させていくことも説いてくれている。

同じことを
松下幸之助氏も
経験的におっしゃっておられるし、
茂木健一郎氏も
脳科学者として科学的におっしゃっておられる。

焦らず慌てず騒がず
淡々とただ淡々と、
「自分は何で覚えられたいのか?」
「なぜ自分はそれをやりたいのか?」
自問し、努力する。



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[ 2009/01/14 05:05 ] 自己啓発 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

山本 大輔

Author:山本 大輔
製薬会社 研究者
保健学博士

1981年長崎県生まれ
2005年臨床検査技師免許取得
2010年神戸大学 博士課程修了
2010年4月より現職

学生時代は下垂体前葉ホルモンの分泌機構や関連因子および栄養素の生体に及ぼす作用について研究していました。現在は内分泌代謝学の視点を基に、抗加齢学の観点から筋骨格系疾患に対応する薬の研究を行っています。

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